2011年05月31日
暇にまかせて
久しぶりのカキコです。
友人がパキスタンへ行ってた時の日記を読みふけってました。
言ったことがないところだし、なんとなく興味もありました。
バラクン山群、踏査の山旅~Bibitilga Chish5,880m初登~
普段あまり運動することもない僕には、行ってみたいきもするけど、きっと体ついて行かない。
でも、読んでいると僕の友だちはその地域に外国人として入山したのは84年ぶりということらしいから。
google earthの地図しかないような所らしいけど、GPSとグーグルマップでけっこう正確な位置がつかめたというからGOOGLEもすごい。
Posted by moriy at
02:24
2011年01月29日
御供のお花
天気予報では今晩から明日にかけて日本列島は雪の注意報がたくさん出てますね。
今年の寒さはただごとではありませんね。お花の仕事に携わってるとこの時期、葬儀やお供えのお花のご注文を多くいただきます。
気温の寒暖差が大きければ大きいほど仏事のお花のご注文は増えます。
冬場はお花の開花も遅くなるようで市場への出荷も減少ぎみです。その分市場価格も高騰し、トルコキキョウや小菊、輪菊、バラ、カスミ草など驚くほど高値です。
トルコキキョウなんかは、冬場に3輪ほどお花を開花させて出荷するのには、かなり高度な技術を要するそうです。
来月になれば、私立大学の卒業式が始まります。毎年卒業シーズンになると同じようなご注文をいただいて、たくさんの花束をお作りしますが、それはそれでなかなか
趣があっていいものです。
2010年12月06日
Christmas Eveに向けて、一言アドバイス
クリスマスプレゼントと言えば、定番のお花はバラですが、近年異常に価格が高騰するのには閉口します。
バラ1本が通常価格の倍くらいになります。バラだけじゃなく、赤系のお花のガーベラ、アルストロメリア、赤系のカーネーションなどもつられて高騰します。
一体いくらで売ればいいのか、仕入れるのを止めたくなるくらいです。
で、お客様には対処方法として、早めのプレゼントをご提案しています。
クリスマス・イヴを過ぎたら市場価格は元の価格に戻ります。
と言っても24日・25日を過ぎてのクリスマスプレゼントばやはり興ざめしてしまいます。
薔薇のお花のプレゼントにするならここはやはり、早めに贈ることをお勧めします。
2010年11月25日
ポインセチアの名前の由来
アメリカの外交官J.R.Poinsett(ポインセット)が駐在していたメキシコで発見し、本国に
持ち帰ったことから、彼の名前にちなんで、1836年にラテン語で「ポインセチア(poinsettia)」と名付けられた
なんて、初めて知りました。いや~、お恥ずかしい限りです。
でも、冬になるとあの鮮やかな赤色と葉の緑色はパッと目に飛び込んでくるようです。
街中のいたる所にクリスマスの装飾が施されたくさんのポインセチアを目にすることができます。
しかも、最近はその品種の多いこと、赤だけじゃなくピンク色のプリンセチアや八重咲系など様々な形のポインセチアがあります。
きっと今頃植物園にいったらお目にかかれそうな気がします。